泡洗いとしての感想は沢山みつかるけれど、ため洗いに使った場合の感想はほとんどないので、各洗剤を使った感想を私視点でレポートしています。
(洗剤を溶かした湯は「洗剤液」と表現しています)
(計量スプーンが面倒なので原液スプレーに詰め替えて使用)
(洗剤を溶かした湯は「洗剤液」と表現しています)
(計量スプーンが面倒なので原液スプレーに詰め替えて使用)
洗い方の手順
- 食器の汚れをウエス等で拭き取り予洗いし、洗い桶に重ね入れる。
- 食器が全部つかる量の洗剤液(60℃)で洗い桶を満たす。
- つけ置きタイム→15〜20分程度、素手で洗える温度になるまで待つ。
- 汚れを確認しながら洗剤液の中でスポンジ洗いしながら食器を出す。
- すすぐ。
NSファーファ・ジャパン:ファーファ台所用洗剤 水1Lに対して0.75ml(界面活性剤16%)
(この商品は製造終了しています)
ファーファというと柔軟剤しか思い浮かばなかったんですが
今は色々な商品が出ているんですね。
元は日本リーバのブランドだったけど会社が撤退したため
現在のNSファーファ・ジャパン株式会社がブランドを譲受。
その後色々と展開していったんですね。
ボトルだけ見ると海外生まれのようなポップなデザイン。
スーパーでは置いていなくて100均ショップ「シルク」で購入できました。
甘い香りが苦手なのでブルーミングシトラスにしました。
他の洗剤と違うところは、ボトルの可愛さもありますが、成分に
トレハロースが入っているところでしょうか。
ファーファというと柔軟剤しか思い浮かばなかったんですが
今は色々な商品が出ているんですね。
元は日本リーバのブランドだったけど会社が撤退したため
現在のNSファーファ・ジャパン株式会社がブランドを譲受。
その後色々と展開していったんですね。
ボトルだけ見ると海外生まれのようなポップなデザイン。
スーパーでは置いていなくて100均ショップ「シルク」で購入できました。
甘い香りが苦手なのでブルーミングシトラスにしました。
他の洗剤と違うところは、ボトルの可愛さもありますが、成分に
トレハロースが入っているところでしょうか。
液の粘度
よくある洗剤のとろみです
原液スプレーの液がシュパッと出ます。 よくある洗剤のとろみです
汚れ落ち
強くも弱くもない、普通に満足できるレベルです。
液の温度が低くなっても汚れ移りもありません。
泡切れ 洗剤液を作る時に泡が立ちますが、しばらくすると半分は消えてゆきます。
排水溝あたりに泡がたまることもありません。
すすぎはさらっと終わります。
香り
控えめです。
柔軟剤のイメージがあったので、もしかして甘くて強いのかと思ったけど
薄〜くレモンの香りがするだけで、
希釈するとほとんど香らず顔を近づけないとわりません。
柔軟剤のイメージがあったので、もしかして甘くて強いのかと思ったけど
薄〜くレモンの香りがするだけで、
希釈するとほとんど香らず顔を近づけないとわりません。
手にも食器にも香りは残りません。
手肌の優しさ
手肌にやさしいトレハロースが含まれていて、界面活性は植物由来で地球に配慮しています。
実際につかってみると
洗浄力はあるのに、他の洗剤のように皮脂まで落とされるような感じはなく
手洗い後はなんとなくしっとり。手荒れしませんでした。